★★Open Base 子どもたちの居場所 第1回 明日19日9:00より開催です。★★
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学校へ行かなかったり、修学旅行に行かなかったり、運動会に出なかったりすると、学校生活の思い出が作れなくて後悔するとか、友達との時間を失う、将来の可能性を失う、とネガティブなことばかり言われます。
毎日、生きていると選択の連続です。
何を食べようっていうのから、こっちの道行こうとか、今日は雨降りそうだから洗濯やめとこう、とか。
どれが正しい選択かなんてわからないけど、進んでいかなきゃならないから選んでいきます。
学校行かない選択が、正解かなんてずっと先になってみなきゃわからないし、そもそも正解かどうか決めなきゃならないとも限りません。
正しい道と思われるきちんとした学校に行って、きちんとした会社にいって、安定していても、そこで道を踏み外してしまうことがあれば、正解とはいえないかもしれない。
不登校だから、いろんな機会を失うのではなく、人と別の選択をしているだけ。
学校行ってたら会えなかった人に会えたり、考えなかったことを考えたり、お昼の番組を見られたり(笑)。こういう機会を、学校に行けてたら失っていたわけで、それぞれが何かを選ぶ、ということは、何かの機会を失っているってこと。
不登校という選択、ホームスクールという選択の中で出会える機会も、学校で出会える機会も、その場所場所で、活かしていけば、それはひとつひとつ先に将来につながっているのではないかと思います。